受給事例

重症筋無力症

請求に至った背景 ものが二重に見え、お箸を落としてしまうようになったため、総合病院の眼科を受診。目の異常はなかったため、すぐに神経内科を紹介された。検査の結果、重症筋無力症と判明。そこから休職し、治療に専念。だんだんと進行し歩行困難、手に力が入らない、物が上手く飲み込めない、眼瞼下垂、複視で見たい方向に眼球が動かなくなってきた。現在は立ち上がるにも介助を要し、常時車椅子での生活。今後も免疫グロブリン大量静注療法を年に2回はしなければ現状維持は難しい。
結果 障害厚生年金 認定日1級(1年半遡及)現症1級が支給されました。

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