受給事例

脳疾患

10月 30 2015

脳腫瘍・脳梗塞

請求に至った背景 両太ももが激しい筋肉痛のように痛くなり、そのうち我慢できなくなるほどの痛みに変わった。整形外科にてレントゲンを撮るも、異常なし。痛み止めをもらうが全く効かなかったため、再度検査をすると、脳腫瘍と判明。腫瘍が大きすぎて全部は取り除けないが手術は必要と言われた。手術後、広範囲に脳梗塞を起こし、そのまま蔓延性意識障害となり、現在も寝たきりの状態。いつ、容態が急変するかわからないため、急いで請求しましたが、認定には5か月を要しました
結果 障害厚生年金 1級が支給されました。

1月 14 2014

脳出血

請求に至った背景 激しい頭痛と全身の虚脱感に襲われ、救急車で運び込まれる。右半身麻痺の後遺症が残ってしまった。その後右半身には求心路遮断性疼痛(常時激しい痛みに襲われる)が出現。 障害年金は痛みについての認定は難しいため、麻痺の上、さらに痛みを伴い動きに制限かかかるという申立てを作成し、無事受給となる。
結果 障害基礎年金2級が支給されました。

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