受給事例

心臓疾患

4月 27 2017

慢性心不全

請求に至った背景 運輸関係の仕事を40年ほどしてきた。いつもどおり出勤すると、思うように体が動かないため、そのまま病院へ。心筋梗塞と言われ即入院。経皮的冠動脈形成術(PCI)を2回行い2ヵ月半近く休職した。その後5年以上は特に何もなかったが、疲れが取れないように感じ、ふらっと受診すると、その日に即入院となった。冠動脈ステント術、左室形成術、僧帽弁形成術をするが、その後再度心不全を起こし入院。少し動いただけでも息切れするため、絶対安静となった。退職する会社から今後を心配して何とかならないかとの相談が当事務所にあり請求することとなった
結果 障害厚生年金 1級が支給されました。

1月 14 2014

完全房室ブロック

請求に至った背景 疲れやすいと感じ、体がふらつくようになったため受診。しばらく原因がわからず様々な検査をし、ようやく心臓の疾患と判明。即ペースメーカーを装着。最初はなかなか慣れることができなかった。体調が思わしくないため、退職も考えて障害年金申請を検討する。
結果 障害厚生年金3級が支給されました。

このページの先頭へ