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2月 05 2015

障害年金 審査の地域格差

まだまだ寒い日が続きますね。冷え症の私には堪えます(>_<)

ところで、1月4日の中日新聞に「障害年金審査漏れの恐れ」という記事が載り、認定医一人あたりの年間の審査件数が最大で14.4倍の開きがあると載っていました。この数字を見ると愕然としますね。神奈川県ですと、一人当たり1154件。じっくり審査できているのか甚だ疑問です。愛知県も認定医一人あたり517件。これは単純に割っているだけだと思いますので、請求の多い精神疾患は果たしてどうなのか…。

1月29日の中日新聞の社説には地域によって認定の基準が違うとの指摘がされていました。特に精神障害と知的障害が不支給の割合の地域格差を生み出しているとの記事が載っていましたが、この件についてはずいぶん前から障害年金を扱う社会保険労務士の間では話題になっています。全国の社労士が集まる障害年金の研修時に、○○県では、どうでしたか?なんて会話は普通にされます。でも、これって実際おかしいですよね。

愛知県は、平成25年度から特に精神・知的障害に関してはぐっと厳しくなったというか、単純に線引きされているように思えてなりません。平成23年の知的障害の専門家会合で、「障害等級」と「日常生活能力の程度」の相関性や認定基準がしっかり明記されたはずなのに、地方独自に判断されてしまっている気がします。

特に知的障害は、小さい頃からの生活、教育環境で社会に出た時の状況は全く違います。公平に審査され、その方の自立に向けての第一歩となる障害年金であって欲しいと切に願います。

 

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